こんにちは。
FindyのFreelance開発チームの久木田です。
今回は 自慢の作業環境を大公開 のPart3になります。
前回までの記事はこちら ↓
Part3は関西特集ということで、大阪と京都からフルリモートでJOINしているエンジニアたちの作業環境を公開します!
作業環境を大公開
久木田
まずは大阪から JOIN している久木田の作業環境から紹介していきます。
作業環境の全体像はこんな感じになっています。
会社支給の MacBook Pro 14インチ をノート用スタンドに載せて使っています。
ディスプレイはノートPCのディスプレイを含めて4枚使っていて、左からブラウジング用・コーディング用・Slack用・Datadog等の監視ツールのダッシュボード閲覧用として使っています。
このデスクですが、工務店を営む父親に頼んで、一緒に手伝いつつ、天板の木材から切り出して、取り付けてもらったものになります。
音声環境周りですが、自分は Anker PowerConf S3 というスピーカーフォンを使っています。
マイクも色々試しましたが、途中で耳を塞ぐのが個人的に好きじゃなかったのに気がついてから、このスピーカーフォンを愛用しています。
ミュートボタンが Zoom と Google Meet のミュートと連動してくれているのもお気に入りポイントです。
ちなみにカメラは MacBook のカメラの方が、市販されている廉価なWebカメラより性能が良いと思っているので、そのまま使っています。
キーボードは HHKB Professional2を使っていて、トラックボールは Kensington スリムブレードトラックボール を使っています。
キーボードは大学院生の頃からHHKBが好きで(当時は廉価版のHHKB Lite2 for Macでしたが)、この画像のキーボードは社会人になった7年前くらいからずっと使っているものです。
トラックボールは前職の上司の方からお下がりとしてもらって以来、このKensingtonのスリムブレードを使っていて、今使っているものは2代目になります。
トラックボールも親指タイプのものなど色々試した結果、このデバイスに落ち着きました。
広い画面を移動するのに、トラックボールはおすすめです。
そして使っている椅子もこだわっているものの1つになりまして、ハーマンミラーの エンボディゲーミングチェア を使っています。
大阪にハーマンミラーストア心斎橋があり、そこへ行って色々な椅子を試した結果、この椅子を選びました。
背もたれが背骨のカーブにフィットしているので体重重めの自分も快適に座れています。
後ろにデスクトップPCが見えていますが、これは私用のPCで左のディスプレイの入力切替をして使っています。
前回や前々回の作業環境紹介では私用と仕事用でデバイス共用している人が多かったですが、自分はmacとwindowsでOSが違っていたり、トラックボールだとゲームがやりづらかったりするので、手元のデバイスも全く別のものを用意して使っています。
最後に机の角に飾っている好きなものごちゃまぜディスプレイを写して自分の作業環境紹介は終わります。
金丸
次に京都から JOIN している金丸の作業環境を紹介します。
作業環境の全体はこのようになっています。
会社支給の MacBook Pro 14インチ をノートPC用アームに載せて使っています。 デスクの幅が120cmのためノートPCを宙に浮かせることでスペースを節約しています。
デスクには COFOの昇降デスク を利用し、定期的に立ち上がって作業をするようにしています。 天板の裏がマグネットになっているため、マグネットフックで雑に収納できるところが気に入っています。
ディスプレイは HP社の曲面ディスプレイ を利用しています。
WQHD、USBハブ機能、USB-C(USB PD) に対応しているため、給電 + USB ケーブル1本で出来るところが気に入っています。 ウルトラワイドなディスプレイですが曲面になっているため違和感なく使えています。
スピーカーにはクラウドファンディングで購入した ovo を利用しています。
コンパクトな本体でも音割れが少なく、気に入っています。
通話には eMeet Luna を利用しています。
本体にノイズキャンセリング機能がついているため、タイピング音などが軽減されるところが気に入っています。
キーボードは分割キーボードの 7sPro を利用しています。
「HHKBの配列で分割キーボードを使いたい」という要望を満たしているキーボードで、キースイッチを変えながら3年くらい使っています。 ホットスワップに対応しているのでキースイッチの変更が出来るところもお気に入りポイントです。 現在は alpacaスイッチ をセットして利用しています。
マウスは MX MASTER 3Sを利用しています。
トラックパッド、トラックボールと試してみたのですが、結局マウスに戻ってきて以来、このマウスを利用しています。
最後に推しを詰め込んだディスプレイを紹介して、作業環境紹介を終わります。
西村
最後に、京都からフルリモートで Findyの転職サービス を開発している西村の作業環境を紹介します。
妻と同じ部屋でリモートワークをしているため、机を向かい合わせるように設置しています。奥に見えるのが妻側のデスクです。
ディスプレイは DELL U2720QM を使用しています。4K 27インチのディスプレイなので、これ1つでも十分に作業が可能です。 MacBook Pro 16 をスタンドに載せて、デュアルディスプレイとしています。MacBook は主に Slack 専用としています。
こだわりポイントとしては、目線を下げないためにディスプレイをスタンドの上に置いていることです。 猫背気味で首や肩に負担を掛けがちなので、それを軽減できないかなと考えてこのようにしています。
また、ディスプレイと正対するように座ることも意識しています。 リモートワークを始めた初期に、目線を左右どちらかに寄せ続けて首や腰の片側だけが痛くなってしまった。という苦い経験から、このような工夫をしています。
ただ、少し目が疲れやすく感じるので、本来であればもう少しディスプレイとの距離を取りたいと考えています。 しかし部屋の広さの関係で、これ以上奥行きのあるデスクを置くことができないので、この状態で我慢しています。
キーボードは Keychron K2 を使用しています。
元々は HHKB を使ってみたいなと思っていたのですが、値段が高くてなかなか手が出せていなかったところに前職時代の先輩に勧められて購入しました。 比較的安価だったので試しに使ってみたところ、とても打ちやすく非常に気に入っています。かれこれ3年以上経ちました。
マウスは Apple の Magic Trackpad を使っています。マウスに対するこだわりはなく、友人からプレゼントしてもらったものをずっと使い続けています。
また、手首から先の負担を減らす目的で、 FILCO のパームレスト を使っています。肌に優しそうという理由で木製のものを選びました。
今回はデスクの写真を撮るタイミングだったのでかなりスッキリとしています。Findyでは社内輪読会も行っており、業務時間中にもチームで同じ書籍を読みエンジニアのレベルアップを図っています。日常的には、その輪読会用の書籍が置いてあったりすぐに読み返したりできるようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり、キーボードにはそれぞれこだわりがありましたね!
また、今回の記事を通して意外にもスピーカーマイクを使っているのが自分だけではないことに驚きました。 自分の環境でも記載しましたが、マイクの物理スイッチはおすすめなので是非試してみてください!
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