【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part2

こんにちは。

FindyのTeam+を開発している西村(sontixyou)です。

【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part1と題して、公開したブログが好評でした。 それに続いて、弊社エンジニア達の作業環境を見ていきましょう!

作業環境を大公開

西村

私は、現在週3日ほど出社と残りはリモートワークしています。そんな私の作業環境をご紹介します。

デスクの全体像はこのような感じです。

デスクは新卒時代の先輩からおさがりです。幅120cmのものを使用しています。

ディスプレイはDELLの27インチ 4Kモニタを2枚使っています。1枚だけ縦置きにしている理由は、省スペース化と首の振り向きが大変だからです。

横置きのディスプレイでは、エディタとSlack専用になっています。

縦置きのディスプレイでは、ブラウザ専用になっています。ウィンドウを垂直に2枚置いて活用しています。

ディスプレイはエルゴトロンのアームで支えています。ディスプレイの縦置きを実現するために欠かせないアイテムです。また、ディスプレイの台座があると場所を取るためです。

Webカメラは10年前に買ったlogicoolのものを使用しています。マイクが内蔵されているため、外付けマイクは用意していません。そろそろ買い替えしたいので、乗り換え先を探し中です。

USBハブには、サンワサプライのUSBハブを使用しています。このハブは、HDMI(4k/60Hz対応)1本とUSB3.0 2本とUSB Type-Cの充電ケーブルを指すことができます。

キーボードはkeychronのK6 Proを使用しています。

キースイッチはKeychron Silent K Pro Switchを使っています。打鍵感がとても良いため、自宅用とオフィス用で2台購入してしまいました。

マウスは、logicool ERGO M575Sを使用しています。

手首を動かさせずに、カーソル移動ができます。そのため、手首の疲れは全然ありません。また、ボールを取り外すことができるため、マウス内部の清掃やボール交換が楽々です。

自分が好きなものをデスクに置くことで、仕事終わりまでモチベーションをキープしつつ仕事ができます。

まずは、フィギュアです。私は海洋堂制作のフィギュアが好きなため、ガチャポンで当てた怪獣ネロンガと恐竜を置いています。縦に長いものはミイラ展で当てた猫のミイラを題材にしたフィギュアです。

デスク横には、PS5を置いています。仕事終わった瞬間に、ゲームプレイできるためとても快適です。

仕事を快適かつ集中できる場所になるように意識して、デスク環境を整えています。

浜田

次は浜田(ham)の作業環境を紹介します。

コロナ禍のときにリモートワークを始め、コツコツリモート環境を整えました。 私のポリシーは「日々使うものは良いものを!」なので、予算の許す範囲で妥協せずに自分が良いと感じるものを選ぶようにしています。

ディスプレイは2枚ないと開発効率がガタ落ちするタイプのエンジニアなのでデュアルディスプレイです。

右側は4Kで31.5インチ、左側は27インチです。 4Kディスプレイは、ブラウザやZoomやGoogle Meetなどを表示しています。 27インチディスプレイは、Slackやメール、エディターなど文章を扱うツールを表示しています。

4Kディスプレイはメーカーなどにこだわりはないのですが、USB Type-Cで出力とPC本体への給電ができるものを選びました。ケーブルが少ないのは正義!!

また、こちらのディスプレイは足が大きかったのでモニターアームを使っています。 デスクスペースを拡げるためにモニターアームを買ったのですが、モニターの角度を簡単に変えられるため、モニターの背面の配線を変えたり、モニター周りの掃除もしやすくなり地味にストレスだったことも解消されました。

27インチディスプレイは解像度などのスペックは劣りますが、文章を書く場合に4K解像度だと文字が小さくて使いづらいので、必要十分なスペックだと感じています。

リモートワークにおいてオンライン会議は生命線です。こちらの画質や音質が悪い場合は相手にストレスを与えてしまう可能性があります。

そのため、Webカメラ / マイクは良いものを選ぶように心がけました。 また、自室では前からの光が当たらず、顔が暗く見えていたためライトも買いました。見た目の印象も大事です。

椅子はErgohuman PRO2 Ottomanを使用しています。足を伸ばせるようにオットマンがついているものにしましたが、全然使わないので不要でしたw

なお、足置きと一緒に使うことで椅子の高さ調整がやりやすくなるので、足置きとセットで使うことがお勧めです。

冒頭に書いた「日々使うものは良いものを!」のキーボードから始まりました。

REALFORCEから始まり、HHKB Professional(手元にないので写真なし)、HHKB Professional Hybrid Type-S、そして今はHHKB Studioを使っています。

また、分割キーボードを使っていたこともありました。

Corne Cherry V3はキーが少ない代わりにレイアーを活用するのですが、使いこなせず挫折しました・・・

HHKBライクな7sProは、気に入っていたのですがキーの反応が鈍いことが多々ありストレスを感じたのでHHKBに戻りました。

髙橋

週に2日程度リモートしている髙橋(@nokv)です。

オフィス勤務が主体のため自宅はシンプルな環境にしています。

デスクの全体像はこんな感じです。

200cm程度の大きいデスクを妻と半分ずつ使っています。

妻はリモートワークが多いため、MTGが被った際はどちらかが移動しないといけないなど不便なこともありますが、作業の合間に会話がしやすくリフレッシュできるので1つのデスクにして良かったと感じています。

自分の作業環境はMacBook Proと外部ディスプレイを縦並びに配置したシンプルなデュアルディスプレイ構成で作業しています。

以前はもう1枚ディスプレイがあり横に配置していましたが、首や目に負荷がかかると感じたため現在の構成にしました。

外部ディスプレイはDELLの27インチの4Kモニタを使っていて、PCへの給電もケーブル1つで可能な点がお気に入りです。

エディタやGitHubなど閲覧頻度の高いものは外部ディスプレイに表示し、首への負荷を軽減するため視点がなるべく下がらないようにしています。

キーボードはNuPhyのHalo75で、スイッチはNight Breezeを使っています。打鍵感と静音性のバランスが良く、長時間使用しても疲れにくいのが気に入っています。

MacBook Pro本来の配置に慣れているため、マウスやトラックパッドを別で用意することはなくいわゆる尊師スタイルにしています。

椅子はHerman Millerのセイルチェアを使っています。椅子の選択は体の負荷に直結するので機能性の高さを重視しました。それに加えて普段はhamさんと同じように足置きを使っています。

性格的にものが多いと落ち着かないので、必要最低限のものだけを配置して作業に集中できるような環境を作っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

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