【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part4

こんにちは。 今年の4月よりFindy Toolsの開発をしている林です!

この記事は自慢の作業環境を大公開シリーズの第4弾になります。

今回は3名のエンジニアの作業環境を紹介します!

作業環境を大公開

私はオフィスへの出社と在宅のハイブリッドで勤務しており、自宅にも快適な作業環境を備えています。

デスク周りの全体像はこのようになっており、シンプルで機能性を重視した構成にしています。

ポイントは昇降デスクと34インチのウルトラワイドモニターです。

昇降デスクはFlexiSpotのEF1を使っています。1日中座っていると体が凝るのと、疲れた時に気分転換で立ち作業をできて必要不可欠なものになっています。

ディスプレイはLGの34WN780-Bを使っています。横に広いことでコードやウィンドウを3つくらい並べることが出来て作業が捗ります。また、ディスプレイアームが付属しており角度や位置を調整しやすいです。

さらに、14型のMacbook ProをノートPCスタンドに載せることでディスプレイの高さを揃えられて、Webカメラの位置もちょうど良くなるのが気に入ってます。

他にはメモや紙をつかって思考整理するためのノートとペン、iPadやKindle Paperwhite、私用のMacbook Airを横に置いてあります。

入力機器はメリハリがつくことや気分転換のため私用と社用で分けており、上段のが個人利用、下段が社用です。

私用はKeychron K1のタクタイルスイッチとLogicoolのトラックボールERGO M575を使っています。業務でもFigmaで図を書くときなどは、たまにトラックボールを使うこともあります。

社用はLOFREE Flow84というリニアスイッチのキーボードとAppleのMagic Trackpadを使っています。元々、Keychron K1というキーボードだけを使っていましたが、リニアスイッチのキーボードも試してみたくFlow 84を今年になってから購入しました。打鍵感がスムーズでタイプ音も心地よく気に入っています。

昇降デスクが動く際、ケーブルに余裕を持たせておく必要があるので、天板にケーブルトレーを設置し、垂れるケーブルを最小限にしています。また、電源タップやUSB-Cのドッキングステーションを設置し、ここにケーブル類を集約することで、デスク上のケーブルがほとんど見えなくなりスッキリします。

以上、林の作業環境でした。

Findyでデータエンジニアやってる開です。 僕もハイブリットで働いているため最低限デスク周りは整えています。

デスクはFlexiSpotなんですが、手動で回すタイプのものです。 回す作業がちょっとした運動になるので気に入っています。 椅子はCOFO Chair Premiumを使っています。

ディスプレイは2枚を左右からアームで持ち上げて使っています。 1枚は新卒の頃から使っているものなので新しくしたく、4Kディスプレイを買うために家庭内稟議中です。

デスク上はこんな感じ。

キーボードは茶軸のMISTEL BAROCCO MD770で、マウスはLogicool ERGO M575S ワイヤレストラックボールを使っています。 ハイブリットなので出社した際もなるべく同じ環境で働きたくキーボードとマウスは同じものを会社にも置いてます。 前はReal Forceが好きだったのですが、整体の先生に進められて2,3年前から分離キーボードを使うようにしています。

またWAVLINKのドッキングステーションを使っており電源や周辺機器への接続をこれ1つにまとめています。 仕事ではMacBook Pro 14インチを使っててクラムシェルで置いてます。

左上にはFine-day(Findyの全社総会)で頂いたPC拭きの上にイヤホンやドラゴンボール(三星球)を置いています。 いつか他の6つが見つかったときのために大切に保管しています。

デスク下はプライベートで使っているデスクトップPCを置いています。 GPU(RTX 4090)積んでるのでデータコンペに参加したりローカルLLMを動かしたりして遊んでます。

また引き出しやコードを収納するためのトレー、バックとヘッドホンを掛けるためのフックを用意して物を収納できるようにしています。

マイクにはFIFNE K670を使っています。 個人でポッドキャストやっているので吐息が入らないように風防はスポンジとポップガードの2重でやっています。 アームによって持ち上げることでタイピングした際の振動がマイクに伝わりづらくしています。

以上、開のデスク紹介でした!

古田

前のお二人の記事を見て昇降デスクが欲しくなった古田です。
Findy Team+でプロダクト開発を担当しています。

自分も出社と在宅のハイブリッドで働いていますが、一時期リモート中心だった時期に椎間板ヘルニアを患い、それ以来作業環境では「健康」に気を遣っています。
そんな作業環境がざっと次のようなかんじです。

デスク

モニタに関しては以前は大きめのデスクにトリプルディスプレイで配置をしていたんですがヘルニアになってからは首の可動域をあまり増やしたくないので、ノートPCの上部にモニタを配置してそれに併せてデスクも約90cmほどのコンパクトな物にしました。

キーボードはBAROCCO MD600 Alpha BT RGBという分割キーボードを使用しています。
分割キーボードを使うまでは整体に行くと「肩の筋肉ガチガチに固まってますね...」と言われるくらいに肩が凝り固まっていましたが、分割キーボードを使うようになってから肩周りは大分ラクになってきました。
現状の分割キーボードでも充分に満足なのですが、社内のエンジニアの中には分割キーボードにして右側キーボードの端にトラックボールを配置する自作キーボードとかを作っているメンバーも居たりしていつか理想の自作キーボードを作ってみたいと憧れる今日このごろです。

分割キーボード

カーソル移動にはMagic Trackpadを使用しています。
トラックパッドの配置場所は最初、収まりの良さから分割キーボードで挟んで置いていましたが、どうしてもトラックパッドを触る腕の肩が内巻きになりがちでした。
なので現在は分割キーボードの外側に配置しています。

トラックパッド

作業環境なのか?と質問されたら回答に困りますが、作業時は常に着用しているということでアクティビティトラッカーのvívosmart 5も紹介します。 アクティビティートラッカーなので用途としては色々あるのですが、作業をする上で一番ありがたいのがMoveアラートという一定時間身体を動かしていないとアラート通知をしてくれる機能です。 このアラート通知が来たら立ち上がってちょっとウォーキングをしたり、ストレッチをしたりして身体をほぐしています。

アクティビティトラッカー

ストレッチの際はハンドルチューブなどを使って胸を大きく開くようなストレッチをすると首や肩周りの凝りが軽減されます。

ハンドルチューブ

また座席にはBackJoyのサポートクッションを必ず敷いて作業しています。これがあるかないかでは長時間作業した後の腰回りの疲労感が大分違ってきます。

以上、作業環境紹介という健康グッズ紹介みたいでしたが、古田の作業環境でした!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

分割キーボードや昇降デスク、ストレッチグッズなど身体の健康に気を遣った環境が多かったですね!

やはりエンジニアは1日の大半をデスクで仕事をするので、作業環境の大切さを再実感しました。 何か参考になるものがあれば幸いです。

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